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kirara

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Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年01月25日

肌トラブルの予防法

敏感肌による肌トラブルを予防するには、まず、乾燥から肌を守ることが大切です。

室内にいるときは、クーラーや暖房による空気の乾燥を防ぐために、加湿器などを利用して適度な湿度を保つようにしましょう。

ターンオーバーの乱れは肌トラブルの大きな原因となるため、肌の新陳代謝を促進する努力も必要です。

適度な運動で新陳代謝を上げるのも有効です。
また、夜はしっかりと睡眠を取って、お肌の回復を促すようにして下さい。

ちなみに、夜10時から2時の間は美肌を作るゴールデンタイムと言われます。
できるだけ早寝早起きの生活を心がけたいものですね。

さらには、バランスのとれた食事も肌トラブル防止には欠かせません。
内臓の不調も敏感肌を助長するので、食生活は大切にして、できるだけタバコや嗜好品などの刺激物を避けることも必要です。

スムーズなターンオーバーを保ち、健康な肌を守るためには、質の良い食事をとることはもちろん、サプリメントの利用を考えてみてもいいでしょう。

スキンケア用品は低刺激の敏感肌用のものを使うのは当然ですが、つけてみて刺激を感じるものは避けて下さい。

今ではドラッグストアなどにも、各メーカーから敏感肌専用のラインナップが並んでいます。
お試しセットがあるメーカーもありますので、そうしたものを利用して、自分の肌に合うかどうかを試してみるといいですね。

また、通信販売などでは、完全に無添加のオーガニックスキンケア用品を販売していますので、それを利用してみるのもいいかもしれません。  


Posted by kirara at 15:59Comments(0)

2014年01月22日

敏感肌の洗顔の仕方は?

敏感肌の人が最も気をつけたいのが、洗顔の仕方です。
刺激の強いクレンジングや洗顔剤を使用するのはやめて、合成界面活性剤や香料、着色料などの余分な添加物の入っていない、肌に優しい無添加の洗顔料を使うようにしましょう。

クレンジング剤はよくそのまま顔につけて、クルクルとマッサージする人が多いと思いますが、それでは肌への負担が大きく、刺激が強すぎます。

クレンジング剤もよく手のひらで泡立てるような感じにしてから、肌にそっと押し当てていきます。

一カ所ずつゆっくりと手のひらで包み、メイクを溶かしていくようなイメージです。メイク汚れがクレンジング剤に馴染めば、汚れはすーっと落ちますので、無理にゴシゴシとこする必要はありません。

全体的に汚れが馴染んだなと思ったら、丁寧にぬるま湯ですすぎます。

すすぐときは、洗面器や洗面台にためたぬるま湯を手のひらにすくい、そっと顔をつけるような感じで繰り返し顔全体をすすぎます。そのあとは洗顔料を洗顔ネットなどを使ってよく泡立て、クリーム状の泡にして、泡で汚れを包み込むようなイメージで優しく洗います。

できるだけ泡のスポンジをそっと転がすような感じで、手のひらや指先が肌に触れないくらいが理想です。

すすぐときは、先ほどと同じように、優しく優しくすすいでいきます。
絶対にシャワーを直接かけたり、バシャバシャと乱暴にかけたりしないで下さい。

すすぎに使うお湯の温度は、体温と同じくらいのぬるま湯がベストです  


Posted by kirara at 12:10

2014年01月20日

敏感肌の原因は?

敏感肌の原因は色々考えられますが、大きくは内的要因と外的要因に分けられます。

内的要因としては、アレルギー体質やアトピーなどの遺伝的体質、ホルモンバランスや自律神経の乱れ、睡眠不足や不規則な生活態度による生活習慣の乱れなどが挙げられます。

また、栄養バランスの悪い偏った食事や消化器系の内臓の機能障害、強いストレスなどが原因となって、敏感肌になってしまうこともあります。


次に、外的要因で大きく影響するのが、肌の乾燥や紫外線の影響、温度や湿度の変化です。
もちろん、肌に合わない化粧品の使用や、間違った洗顔方法、過剰なケアなども敏感肌の原因になります。

特に洗顔方法を間違えると、肌の健康に欠かせないセラミドまで洗い流してしまうことがあります。

セラミドが不足すると、肌が必要な水分を蓄えておくことができず、カサカサになってしまいます。その上、バリア機能も低下するため、外部からの刺激を受けやすくなり、乾燥性敏感肌の状態になります。セラミドは10代半ばをピークとして、加齢とともにどんどん減少し、40代では半減してしまうと言われています。

体質や気候、環境、食生活などにも影響を受けます。
遺伝的要因や季節の影響など、自分ではどうしようもないこともありますが、疲労やストレスを軽減し、食生活を整えるなど、自分で改善できる原因もたくさんあります。

少しでも、こうした要因を減らす努力を続けて、刺激に立ち向かえる強い肌を作る努力をしましょう。  


Posted by kirara at 12:14

2014年01月19日

クレンジングの選び方

敏感肌の人は、クレンジングの選び方にも慎重になって下さい。
毎日使うものだけに、肌に良くないものを使い続けていると、大きな負担になってしまいます。

成分の強いクレンジングは、より敏感肌を悪化させてしますので、注意が必要です。
クレンジングに含まれる界面活性剤は油性の化粧品を落とすためにはある程度必要なものですが、汚れだけでなく肌の保護に必要な皮脂まで落としてしまいます。

心配な場合は、界面活性剤を配合していないクレンジング剤もありますし、石油ではない、自然由来の界面活性剤だけを使用している製品もあります。

また、できるだけ肌の上に界面活性剤を乗せておく時間を少なくするためには、クレンジングに時間をかけ過ぎないことも大切です。

そのためには、拭きとるタイプのものより、洗い流すタイプのものの方がおすすめです。

拭きとるときに、どうしてもティッシュやコットンで肌を刺激することにもなりますので、肌への負担を考えても、洗い流す方が良いと思います。

また、お手軽に使えるシートタイプのクレンジングは、肌をこすることでの刺激も心配ですし、使われている成分も敏感肌の人には強すぎます。

さらに、落としきれない汚れがダメージを与えることもありますので、敬遠するのが正解でしょう。

界面活性剤の含有量や洗い流しやすさを考えると、水性のクレンジングジェルやミルクタイプ、クリームタイプのものが敏感肌の人には向いているかもしれませんね。  


Posted by kirara at 15:30

2014年01月19日

敏感肌の種類?

敏感肌にも、種類があります。

一口に敏感肌といっても、そのタイプはさまざまです。

女性に特に多いのは、ストレスや睡眠不足、体調不良、生理や妊娠・出産などによるホルモンの変化、ダイエットなどの色々な影響で、肌のバリア機能が弱まり、肌の感受性が高まって敏感になってしまうというものです。

季節の変わり目で気温や湿度が変化する時、転職や引越しなどで環境が変化した時にも、同じように一時的に敏感肌になってしまうことがあります。

日光湿疹のように、日差しを受けると炎症を起こしたり、花粉や冷暖房機器、パソコンの電磁波が影響する場合もあると言われています。

次に、アレルギーが原因になっている場合です。
これは遺伝的な要素も大きく、アレルゲンが角質層の内部に入り込み、過剰な免疫機能が働いてしまうことで防御反応として肌が炎症を起こします。

どのような物質がアレルゲンになっているのかは、個人によって違っているために、病院で検査をしてもらうなど、皮膚科の医師の元で治療を行う必要があります。

洋服のタグや、衣類、貴金属、動植物、化学製品などに接するとかぶれの症状を起こす、接触性皮膚炎というタイプもあります。
また、最近よく聞くのは、乾燥性敏感肌です。

肌のバリア機能や角質層の水分を保持してくれるセラミドが不足しがちな状態になってしまい、肌トラブルを起こしてしまうものです。

また、アトピー性皮膚炎を代表とする、色々な原因が複数絡まり合った敏感肌というものもあります。  


Posted by kirara at 15:24Comments(0)

2014年01月19日

紫外線と敏感肌の関係

紫外線が敏感肌にどんな関係があるの?と思う人もいるかもしれませんが、美肌の大敵である紫外線は、敏感肌にも大きな影響を与えています。

紫外線を浴びていると、肌の水分が奪われて乾燥した状態になってしまうのです。

そうすると、肌を保護してさまざまなトラブルから肌を守る、肌のバリア機能を持つセラミドが減少します。
セラミドが少ない肌は、外からの攻撃に弱くなります。

その状態で紫外線をさらに浴びてしまうと、バリアが失われた状態の肌は、大きなダメージを受けてしまうのです。

こうして肌老化が進み、さらに外部からの抵抗に弱くなってしまうため、肌もどんどん敏感になってしまいます。

また、特に春先は紫外線の影響に注意が必要です。
冬の間に、肌は乾燥などのストレスがたまっていきます。

その肌が春に一気に紫外線を受けると、強烈な刺激となります。

こうした影響を避けるために、一年中紫外線対策に気を抜いてはいけません。
紫外線対策というと、やはりUVカット化粧品を使うことになりますが、乾燥肌の人は商品の選び方には特に注意が必要です。

できるだけ、無香料・無着色・アルコール無添加など、余分な添加物が配合されていないもので、低刺激で肌への負担の少ないものを選びましょう。

紫外線を物理的に乱反射させて皮膚に影響を及ぼすのを防ぐ、紫外線散乱剤が主成分となっているものを選ぶのもポイントです。

オーガニックコスメなら、肌にやさしい成分だけで作られているので、敏感肌の人でも安心して使えるものが見つかると思います。  


Posted by kirara at 15:12Comments(0)